計上日と遡及計上:予定日、未来の伝票、日付の訂正

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計上日と遡及計上:予定日、未来の伝票、日付の訂正

計上日はその取引をどの日の分にするかを決めます。レポートの期間に影響し、現在の在庫には影響しません。未来の伝票は下書きにしておき、実際に発生したときに計上します。日付を誤ったら、遡及できる日数の範囲で取り消して計上し直します。

予定日と計上日の違い

予定日:いつ行う予定か。任意で、計画のための情報です。在庫とレポートには影響せず、伝票の検索に使えます。入荷では到着予定日、棚卸では棚卸予定日と呼び、調整にはありません。

計上日:その取引をどの日の分にするか。必須で当日から始まり、入出庫集計などのレポートで数量をどの期間に入れるかを決めます。現在の在庫には影響しません。

実際の計上時刻:システムが実際に書き込んだ時刻です。変更できず、監査に使います。

例:10/5 到着予定が 10/7 に届き、10/9 に登録した場合。到着予定日は 10/5、計上日は 10/7 を選び、実際の計上時刻は 10/9 です。

未来の伝票:まず下書きに

予定日を入れると計上日も同じ日になります。別の日にしたいときは自分で指定できます。下書きは在庫帳簿に書き込まないので、在庫もレポートも変わりません。

1. 入荷、移動、棚卸を作るときに予定日を入れ、下書きにします。

2. 商品が届いたとき、または作業を行ったときに、入荷、出庫、承認で計上します。

3. 早く発生したときは画面に当日が入ります。計上日は未来にできません。

4. 予定日を過ぎて処理するときは元の日付が入るので、実際に発生した日に直します。

計上日を誤ったときの訂正

計上前:下書きなら計上日を直接変更できます。

計上後:移動は追加のみで、日付を直接変更できません。元の分を取り消し、正しい日付で計上し直します。取消は既定で管理者のみです。

例:入荷 10 個が 10/1 の分になっていて、10/2 に直す場合。取消で 10/1 に -10 が加わり、その日の純増減は 0 になります。入荷し直すと 10/2 に +10 が入ります。次に検索すると新しい数字になります。

入荷:入荷を取り消し(二段階では先に格納を取り消す)、正しい日付で入荷し直します。完了済みの入荷は取り消すと入荷中に戻ります。

倉庫間の移動:その着荷を取り消して着荷し直します。出庫日を誤ったときは、着荷をすべて取り消してから出庫を取り消し、新しい移動を作ります。

倉庫内の移動、棚卸、調整:全体を取り消して新しく作ります。

遡及できる日数の計算

遡及できる日数は今日からさかのぼる暦日で、休日も数えます。既定は 31 日で、管理者が倉庫システムのページで変更できます。0 は当日のみです。

最も早い計上日は、次の三つのうち最も遅い日です:今日からその日数をさかのぼった日、帳簿の開帳日、その倉庫で最後に計上した棚卸の計上日。

例:今日が 10/31 なら 31 日前は 9/30、開帳が 10/20、棚卸の計上が 10/25 のとき、最も早い計上日は 10/25 です。

この期限は毎日後ろへ動きます。開帳日と棚卸の制限がなければ、10/1 の伝票は 11/1 まで訂正でき、11/2 には範囲外です。日数の変更はすぐ有効で、計上済みのデータは変わりません。

範囲を超えたとき

新しい計上日が範囲外なら拒否され、最も早い日付が表示されます。取消は、元の日付が範囲内なら元の日付の分になり、過去の期間のレポートが訂正されます。範囲外なら当日の分になり、過去の期間の数字は変わりません。

遡及計上できる人

計上日を当日以外にするには遡及計上の権限が必要で、既定では主任と管理者が持っています。それ以外の人は当日に固定され、欄はロックされます。遡及で過去のある日の帳簿がマイナスになるときは、先に確認を求めます。入出庫明細には計上日と実際の計上時刻の両方を表示し、遡及計上には印が付きます。開帳、出庫リリース、引当は常に当日の分です。

予定日と計上日はどう違いますか?

予定日はいつ行う予定かで、帳簿には影響しません。計上日はその取引をどの日の分にするかで、レポートの期間を決めます。どちらもシステムが書き込んだ時刻とは別です。

来週届く商品の伝票を今作れますか?

はい。到着予定日を入れて下書きにすると、計上日もそれに合わせて変わります。商品が届いて入荷するまで帳簿には書き込まれません。

計上日の誤りはいつまで直せますか?

遡及できる日数(既定 31 日)の範囲で、取り消して計上し直します。開帳日やその倉庫の最後の棚卸より前にはできません。下書きなら直接変更できます。

一覧の既定の 7 日と遡及できる日数は同じですか?

違います。7 日は一覧に最初に表示する範囲で、条件を広げれば古い伝票も見られます。遡及できる日数は計上できる範囲です。

このページはDistributionGo製品内のヘルプと同じ内容です(コンテンツ版 2026.10.31.1)。

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